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Q&A サイトから読むアメリカのリアル

Q&Aサイトから読むアメリカのリアルーーあなたの「常識」は海外で通用しない?!等身大のカルチャー比較 EJ新書 (アルク ソクデジBOOKS) Kindle版

かつて MIYACO ではスーパー留学生の留学手続きをお手伝いさせていただいたことがありました。その方は大学院で Teaching English as a Second Language (TESOL) 専攻を希望されていました。

TESOL とは、英語が母国語ではない人に英語を教えるための学問です。もちろん英語で英語を教えることになります。英会話の先生というレベルではなく、大学などで英語を教える正式な教授資格になります。アメリカ人やイギリス人など、元々英語を喋る人が目指すというのであればまだわかりますが、そのスーパー留学生は生粋の日本人でありながらそれを目指したのです。もちろん海外で生まれ育ったわけでもありません。ごく普通の日本人として日本の高校や大学を出た方で、それまで1度も留学経験がありませんでした。

しかも志望したのはコロンビア大学。なんと TESOL の分野で世界一とされている大学院なのです。飛び抜けて優秀な人たちが英語教師を目指して競って出願し、そしてその大半は合格できないという世界です。そんなチャレンジを思い立つだけあって、確かに彼は、英検も TOEIC も IELTS も、これまで見たことがないほどの高得点を持っていました。どうすればこれだけの得点を取れるのか、留学経験豊富な MIYACO のスタッフも首を捻るばかりでした。

ただし、コロンビア大学(院)も甘くはありません。ただ成績が優秀、ただ英語力が高いというだけではほとんど入り込む余地がないというのが実情なのです。人とは違うユニークなプラスαが求められてきます。そこで彼は世界1周を思い立ちます。世界1周と言ってもお金が潤沢にあるわけではありません。むしろ合格"してしまった場合"のコロンビア大学の高額な学費をどうやって捻出することができるのかと頭を抱えなければならないような状況にありました。それでも思い切って自分に先行投資したのです。

結論として、彼は見事にコロンビア大学(院)に合格、サラには奨学金を勝ち得、サラにサラに超優秀な成績を修め続けて卒業してしまいました。正真正銘の英語のエキスパートです。そんなスーパー留学生(愛称サラさん)がアメリカに関する本を書きました。天才的なサラさんですが、人柄はおだやかそのもので、綴られている文章は明瞭にして軽妙です。アメリカ人の価値観やアメリカの文化を学びながら英語力も身についていく構造になっている電子書籍です。留学やお仕事などでアメリカに行く機会がある方に特におススメです!

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