EC オンライン留学

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2001年の5月から2003年の5月まで、丸々2年間、当時現役の留学生だったトシエさんが MIYACO に寄せて下さった日記です。当時から大分月日が経ちましたので、現在のアメリカ留学・生活事情にそぐわない箇所もありますが、当時の貴重な記録として、また、ひとつの読み物としてお楽しみ下さい。 【目次はこちらです】

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お寿司でパーティー

#23. (2001年08月17日)

ふうぅ~。さっきやっと夏授業の最終試験が終わりました。今回は「統計学」を取ってました。成績は多分 "B" でしょう。試験は全部で3回あったのですが、先の2回でクラスの大半が90点台を取ってました。今回のテストは結構難しくって、先生も「前の2回のようにはいかんでぇ」と言ってましたし。私は1回目と2回目で同じ点数を取りました。不思議なんですが、前にこの先生の授業を受けていたときもこの点数を取りました。で、今回のテストがこの点数ならできのいいほうです(今回は前の2回より難しいから)。あ~、"A" 取りたいなぁ…。ちなみに前にこの先生の授業を取っていたときは "A" を取りました。

先週の土曜日なんですが、ルームメイト、ボーイフレンド、私で「すしパーティ」を しました。実はルームメイトと2人で今月の始めにオリエンタルフードが買える店に行って、のりや味噌なんかを買ってきていたのです(この話、してませんねぇ?)。で、いつかはこの2人に「本物」のすしをご馳走しなければと思っていたのです。

もちろん巻き寿しです。生魚は手に入らないので(ちなみに私は中トロとウニが好きです)、にぎりはできません。

中身の具なんですが、かんぴょうは無いし、しいたけはあっても彼らの口に合うかどうか…。で、そろえたのが、ほうれん草、ブロッコ リー、にんじんの炊いたもの、薄焼き玉子ときんし玉子、小えびのゆでたやつ(冷凍もの)にマヨネーズあえたもの、ツナマヨ(ツナ缶はルームメイト提供)です。この中から3~4つ選んで組み合わせれば、豪勢、豪勢…。

ご飯をどれくらい炊けばいいのかわからなくって、とりあえず「2カップ」分炊くことにしました。水の量はあらかじめ「実験結果」から割り出したものを参考に(この辺が大学院生)、少し少なめにしました。

私たちが持っている炊飯器は日本製とは違うので、「すしライン」が釜に表示されてません。だから自分で調整しなければなりません。でもいざ炊くときに「やっぱりもう少し少なめにし~よう!」と「実験結果」より水を減らしまし た。

ルームメイトが味噌汁を飲みたがったので(彼女は味噌汁が好き)、豆腐とほうれん草とねぎの味噌汁を作ることにしました。

具の準備もできて、ご飯も炊けたようなので、すしめし作りを開始。さて、炊飯器を開けると…ガ~ン! こんもり盛り上がったご飯の上半分が全然炊けてません。しかも下の方も何だか生っぽい。

きっと実験結果を無視して水を減らしすぎたのが原因だと思います(この辺が一般人)。お米も2カップは多すぎたよう。

ちょうどそのころ ルームメイトが外出から帰ってきて、そのご飯を見、「もう一度炊き直したら?」と提案。でも、もうお酢を加えてしまっていたので(生のところはよけて)、「大丈夫?」と思いつつもう1度炊きました。

5時半に来る予定だったボーイフレンドも到着 (本当に5時半ぴったりに来ました。この人は実に時間厳守の人です)。「君らにおみやげ」といってバッグから出したのは、先日彼といっしょにスーパーで見つけた 「梅酒」でした。日本の某しょうゆ会社が出してます。結構おいしいです。まだ前のが半分以上の残っていたのですがありがたくいただきました。

「まだ、ご飯の準備ができてませんねん…」というわけで、3人で待つこと10分。 再びできあがったご飯を見て、こんなもんでしょう、というわけで、ここから私の 「巻き寿し講座」が始まりました。

最初に私が実演、さすが料理の天才はすばらしい巻き寿しを作りました。次にルームメイトが挑戦、その次がボーイフレンド。それぞれ2本ずつ作ったと思います。指で具を中に押しこみながら親指で「巻きす」を転がす(みなさん巻き寿し作れますかぁ?)という動作は、やはり器用な日本人独特のものでしょう。彼らは結構苦心してましたが何とか形にはなってました。初めてにしてはうまい方。私の指導が良かったのかな?

巻き寿司

味噌汁もできたのでパーティの開始です。梅酒のオンザロック、巻き寿し、味噌汁です。ボーイフレンドが味噌汁を食べれるかどうか心配でしたが「おいしい」と言って全部食べました。ちなみにこの人は納豆も食べます、少量なら。

作りすぎたすしは一皿分余り、私は2日後の2食、食事は巻き寿しでした。みんな作ることばかり考えて、自分たちが食べれる量を考えてませんでした。どうせ責任とって食べるのは私なのに…。【第24話へ】

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