ご質問
お答え
基本的にアメリカでは留学生にアルバイトを認めていません。
ただし、キャンパス内でのお仕事に限って、週あたり20時間までという制限付きでアルバイトが認められています(学校によっては一定の成績を維持していることが条件となったり、就労時間も20時間未満になるケースがあります)。
図書館やカフェテリアで働いたり、整備、事務といった職種に従事するケースが多いようです。
アルバイトをすることで学費の負担を軽減させることができるのはもちろんのこと、仕事をするということ自体が英語力向上に役立ったり、アメリカ人との交流機会にもなるため、アルバイトを通して日々の生活をより充実させている留学生もいます。
一例として、オレゴン州ユージーンにあるレーンコミュニティカレッジではアルバイトに従事する留学生が少なくないそうです。